このブログで、常々言っていることがあります。

それはどんなものにも

得意なこと・不得意なこと、

できること・できないこと。

があるってこと。

kintoneのアプリ開発をしていると、

通常機能だけではどうしてもできないことがあります。

でも、、

JavaScript　と　API　で

大体の事はできる( ⊙_⊙)！⇒効率UP！

とっても便利なので、オススメです^^◎

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何かと何かを関連付けるためには、共通の情報が必要。

一番身近なのは「名前」です。

例えば、自分の名前。

子供の頃、自分の持ち物には名前が書いてありましたよね。

そのおかげで学校でなくしたり落としたりした時に

誰のものかすぐわかりました。

この「名前をつける」という方法は何にでも適用できます。

2年前から始まった「マイナンバー」もそうですね。

一人一人に番号が与えられて、その人のいろんな情報を国が把握する。

管理業務も同じ。

例えば、社員を管理するのに「社員番号」があります。

書類を管理したい時は「書類番号」があります。

他と区別するためのものなので、

これらの「名前」や「番号」はユニークでなければなりません。

ユニークコードがあれば、

どんなに複雑で大量の情報でも管理が容易になる！

面倒くさかった書類管理も、カンタン楽ちんになります^^◎

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どんなソフトにも「できること」と「できないこと」があります。

「kintone」とは、サイボウズ社が提供しているクラウドアプリ作成ツールのこと。

kintoneアプリ開発をしていて、必ずぶちあたる壁の1つが「印刷」です。

kintone自体がWEBツールのため、

印刷や図形を使った表示にするのがとっても苦手。

このブログでもよく書いていますが、

私は「その人が得意とすることを見極めて最大限に活かす」という考え方です。

逆に言えば「できないことはできる人にお願いする」ということ。

例えるならばこんなこと。

高いところの物は背の高い人にとってもらうのが一番早くて楽ちん。

その人がいなかったら脚立を使います。

この考え方は何にでも通じるので、もちろんツールにも適用します。

というわけで、

kintoneにできないことはExcelVBAがお手伝いします！

kintoneはクラウドデータベースでもあるので、

そのデータをCSVでダウンロードしたものをExcelVBAで加工。

すると、、、

キレイなグラフや一覧表があっという間にできあがり^^！

これぞコラボの力！！

手元にあるツールの「できること」と「できないこと」を見つけて、

コラボさせれば、効率UP！です。

さらに言えば、あきらめていたことができるようになる可能性も大幅UP！

ですね^^◎

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