理想の職場 - 株式会社まいさぽ https://www.mysapo.co.jp 「困った」を解決! “Myサポート” Sun, 10 Dec 2017 14:57:21 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.5 目標。 ~起業理由~ https://www.mysapo.co.jp/2017/12/10/23112/ Sun, 10 Dec 2017 14:11:25 +0000 https://www.mysapo.co.jp/wp/?p=2958 このブログでも時々書いている起業理由。 一番大きな理由は、   理想の職場を作りたい   ということです。 それはこんな職場。 一人一人の能力を最大限に発揮できる職場。 嫌な思いをしない職場 = 気持 […]

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このブログでも時々書いている起業理由。

一番大きな理由は、

 

理想の職場を作りたい

 

ということです。

それはこんな職場。

一人一人の能力を最大限に発揮できる職場。

嫌な思いをしない職場 = 気持ちよく働ける職場。

 

 

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 「一人一人の能力を最大限に発揮できる職場。」

 

人それぞれ、

得意な事と不得意なことがあります。

例えば私には腕力がない。

だから力が必要な職場なら、全く役に立たないだろうし

いても邪魔になるだけ。

だったらそんな不適合な場所にいつまでも居る必要はなくて、

自分が得意なことで、役に立てるような仕事があるなら

そっちで働けばいい。

 

これは極端な例ですが、

仕事の中の細かいことについても同じことが言えると思うんです。

苦手なことは得意な人にまかせて、

自分は他の人の苦手なことをフォローする。

そういう意識を全員が持てることができたら

不平不満が溢れる職場にはならないはずです。

 

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「嫌な思いをしない職場 = 気持ちよく働ける職場。」

 

人それぞれ、考え方は違います。

AかBかの選択を迫られたとき、

Aという人もいればBという人もいます。またはCという人もいるでしょう。

これは意見の相違であって、どちらが正解ということはありません。

強いて言うならばどれであっても本人にとっては正解なのです。

 

この「どれでも正解」という考え方を受け入れられない人は

相手を敵対視するので、トラブルの原因になります。

そういう考えを持つ人の発言や行動は、

相手に嫌な思いをさせるので

私の理想とする職場には、不適合です。

 

相手の考え方を理解する必要はありません。

当事者でなければ理解なんて到底できないことが大半なので。

でも、、

 

その考え方を「知る」ことと「尊重する」ことがとても大切

 

です。

それさえできれば、何の問題も起きません。

 

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私は20年前から、

こういう職場作りを目標にしています◎

 

 

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職場で泣くということ ~会社の本質が見えた出来事~ https://www.mysapo.co.jp/2017/06/30/2335/ Fri, 30 Jun 2017 14:35:54 +0000 https://www.mysapo.co.jp/wp/?p=1744 今日、ある出来事があって、ふと昔のことを思い出しました。 過去の苦い経験談です。   /////   職場は仕事をする場所です。 泣く場所ではありません。 いまも、その考えに変わりはありませんが そん […]

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今日、ある出来事があって、ふと昔のことを思い出しました。

過去の苦い経験談です。

 

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職場は仕事をする場所です。

泣く場所ではありません。

いまも、その考えに変わりはありませんが

そんな私も職場で泣いたことが過去に2回あります

 

1回目は20代。

同僚(複数人)に理不尽な嫌がらせをされて

トイレで一人になったとき、くやし涙が出てきました。

職場で泣くという行為=迷惑極まりないという考えだったので

自分としては何事もなかったかのようにトイレから出て行ったつもりですが、

同僚には気づかれていたかもしれません。

 

2回目は30代。

当時、管理部の部長職になっていた私は

問題を起こした従業員の親御さんに

事情を説明しなければならない状況に直面し、電話をしました。

事情をきいたお母さんはしばらく黙り込み

電話越しに泣いているのが伝わってきて、

申し訳ない気持ちにさいなまれ、涙が出てきました。

仕事は淡々とこなす方ですが、この時ばかりは機械的になれませんでした。

目の前には部下がいたので、気づかれていたでしょう。

(会話の内容を聞いていたので泣いた理由も察していたと思います)

 

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会社勤めをしていれば、いろんなことに直面します。

聞きたくないことが耳に入ったり、

嫌な気持ちになることもたくさんあります。

 

だから、何があろうと泣くことは許せん!というわけではありません。

そういうときもあります、私のように。

 

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忘れたくても忘れられないこの2回。

その会社の本質を、まさに身をもって思い知らされた出来事でした。

でも、できればこんな経験はしたくないですよね?

どちらも会社として正常に機能していれば未然に防げたことです。

 

組織は従業員ひとりひとりが支えています。

 

従業員がくやしくて泣いたり、
悲しくて泣いたりする職場ってなんなんだ!?

 

というのが起業した理由の1つで、今となってはこの苦い経験も糧になっています。

この先3回目があるとしたら、その時はうれし涙を流したいです。

 

 

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