以前、こんな記事を書きました。

⇒　呼び名。

役職が上の人は偉い

この考えはとても不健全で危険です。

組織なので、1人ではありませんよね。

たくさんの人の集合体が組織です。

その組織の中の役割として役職が存在します。

だからその組織がなくなったら役職もなくなる。

逆に言えば、その組織があるから役職がある。

ということは、

「たくさんの人」がいなくなったら役職はなくなる。

「たくさんの人」がいるから役職がある。

自分も「たくさんの人」の中の一人。

だから、偉くもなんともありません。

役職が上だから威張り散らしていいなんて大間違い。

支えてくれている「たくさんの人」を失ってしまいます。

この記事を読んで、

「あれ？自分のことかな？」

と思ったらもう大丈夫ですね^^◎

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今日は、いわゆる「残業」をしてしまいました。

仕事は仕事時間におもいっきりして、お休みはおもいっきり休む。

をモットーとしている私にとっては、残業は天敵のようなものです。

その私が残業。これは問題です。

今月は、祝日が2回あるので通常の月よりも稼働日数が少ないです。

そのため、通常スケジュールで動いているとどうしても時間が足りません。

この物理的な時間不足を打破するためにすることは、これしかありません。

処理能率をUPする。

しかし、ここで問題が発生します。

普段80%で稼動している場合、一時的に100%にすることは可能です。

では、、、

常に100%で稼動している場合はどうでしょう？

それを120%にすることは現実的ではありません。

本日、まさにこのような状況に直面し、

たどり着いた解決策は、

チームメンバーに助けてもらう

ということでした。

こういうときにチーム力が発揮されますね。

まさにチームワークの勝利！

私はメンバーに恵まれているのだなと

つくづく実感した一日でした◎

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組織は従業員一人一人から成り立っています。

体に例えるなら

脳や内臓の役割の人、

血液、筋肉、皮膚、頭、腕、足、指、爪、、、。

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爪。

生命力を維持する機能としては、

脳や心臓ほど重要ではありません。

でも例えば、、、

手の小指の爪が突然剥がれたら・・・？

想像しただけで痛すぎます( ⊙_⊙)

爪は指先を守っていますが

普段はその状態が当たり前になっているので、

怪我をしたときに初めてその役割に気づきます。

この爪のような役割をしている人が、

会社の中にも存在します。

休むこともめったになく、

いつも淡々と仕事をこなしてくれる人。

そんな人が突然休まなければならなくなったとき、

管理体制がどの程度なのか、実態が明らかになります。

いなくなって初めて

どんな業務を担当していたのかを知る。

よくある話ですが、

本来は「よくある話」になってはならないことですよね。

普段から従業員一人一人が

どんな仕事をどういう手順でしているのかを把握する。

一見、簡単そうですが、

これができている会社はとても少ないです。

特に一人にまかせっきりにしていた場合、

突然いなくなったときに困り果ててしまいます。

そんなことにならないようにするには、

業務掌握

が不可欠です。

少しずつでも良いので管理体制強化として

「業務掌握」を取り入れることをオススメします◎

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