長時間労働問題対策 ~適材適所の重要性~

 

本来は、

 

生きるために仕事をする

 

のですが…

 

仕事で忙しい毎日をすごしていると、

物理的に自分の時間はなくなります。

自分の時間がなくなると、

仕事のためだけに時間を過ごすことになり、、

これは、

 

仕事をするために生きる

 

という状態なのです。

 

これはまさに本末転倒。

仕事は生きるための手段であって、

仕事のために生きるのは間違いです。

長時間労働で過労死するような時代。

 

残業は「仕事を早く処理できない本人の自業自得」ではなく

「処理できないほどの業務を与えている雇用主の責任」なのです。

 

経営者は、

従業員ひとりひとりの能力を見極め、

最大限の能力を発揮させ、

組織=チームとして

1つの目標に向かって進ませなければなりません。

 

経営者のみなさん!

適材適所の人事配置をし、

「人材」を「人財」へ変えましょう◎