かけ算「九九」 ~小2時代を思い出す~
かけ算の「九九」は、小学校2年生で習いますよね。
その時に、1~9の全ての段を覚えます。例のゴロに合わせて。
授業中、覚えているときに、ふと思います。
「…ん? これ、覚えなくていいところがあるなぁ…」
そうです、気づいてしまいます。
6~9の段のx5までは覚えなくてもいいってことを。。。
なぜなら1~5の段で覚えているから。
「逆にしても同じ答えだもんね。」
はい。青と緑は同じ答えですよね。
そんな事に気づいてしまう小学2年生って。。
こういうのを見つけてしまうあたりが、
なんとも子供らしくないというかなんというか(^^;
人との接し方や話し方などは、年齢を重ねていくにつれて変わっていきますが
基本的な考え方って、ほんと、変わらないですね。
そういう特性を仕事に活かせている今の状況も、
なるべくしてなったのかな? と、ふと思いました◎