前回、「強み」を活かすというお題でしたが、
今回はその前・後に必要なものです。
それは、

うまにんじん

です。

 

馬にとってにんじんは“ご褒美”です。
走ってもにんじんがもらえないとなれば
馬は走りません。
逆に、走る前の馬ににんじんを与えすぎたら
「走らなくてもにんじんが食べれる」と認識し、
馬は走らなくなります。

仕事も同様で、
いくら強みが活かせる仕事がわかっても、
それに対する報酬に納得していなければやる気がでません。

「今日もはりきっちゃうぞ!」

という気持ちで仕事に取り組めれば、
本人も楽しんで取り組むことができ周りも活気づき、
一挙両得ですね◎

では、本人が納得する材料とはなんでしょう?
それは「強み」と同様に、人それぞれ違います。

わかりやすいところだと、

1 とにかく稼ぎたい! →給与を増やす。
2 とにかく休み! →休暇を増やす。
3 備品類を新品に買い替えてほしい!
4 社宅に住みたい!
5 経費の枠を増やしてほしい!

などですね。
一方、こういったものに目もくれない人もいます。

6 現状維持を強く希望します!
7 とにかく褒められたい! →評価制度の導入
8 権限を増やしてほしい! →評価制度の導入
9 自分の力を試したい! →一段階大きい案件を任せる
10 とにかく新しい事に取り組みたい!

などです。
私の場合は過去の記事でも触れましたが10が一番近く、
もっとも大事にしているのは「ワクワク感」なので
「休暇」や「給与」などの“ご褒美”は全く効果はありません。
6はとにかく変化が嫌だ!という人なので、
何も変えないこと自体が“ご褒美”になります。

一人ひとりに一番ピッタリな“ご褒美”が何なのか?
職務内容と同様に充分なヒアリングが必要です。
ここに時間をかけられるかかけられないかが、
その先の人材活性に大きな影響を与えます。

最も効果のある“ご褒美”を選択することで、
人材活性化につながり、
それが事業活性化にもつながるのです◎

 

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