知らない場所に行ってみる
出かける先はいつも大体おなじです。
目的地までの道順もいつも同じ。
いつも通る道から見えるところに
以前から気になる場所がありました。
この先はどうなっているんだろう? と。
どうなっているのかを知るために
行ってみることにしました。
地形的に考えて、大体の見当はついていました。
でも、
想像することと実際に見ることは全く別物。
その場所は想像以上の景色でした。
息抜きには最適なすばらしい場所でした。
枯れススキの壁があったり
アスファルトの隙間から出てきた植物をみつけたり
警戒心のないスズメの家族を目撃したり
新芽を見て春を感じたり
踏みならした道を歩いたのは何十年ぶりだろう。。。
知らない道を歩いていくと公園もありました。
そこにキレイな桜の木も。
こんな場所があったなんて、知らなかったんです。
でも、今日知りました。
同じような景色を見たことのあっても、
その当時の実感そのものは忘れてしまっていて、
それを思い出すこともできました。
この場所に来たことで、
また来たいと思える場所が1つ増えました。
やっぱり想像したり思っていたりするだけじゃなく
実際にやってみるということが大事なんだな。
と、感じました。
またこの場所に来よう。