本物に勝るものはない ~対面で会話をしよう~
年に数回、LIVEやコンサートを鑑賞します。
単純に好きだから観に行くのですが、、
観おわった後はいつも、興奮冷めやらず。
何がそうさせるのか?
音源(CDやmp3など)を部屋やヘッドホンで聴くのとはわけがちがいます。
目の前に、同じ空間に、「本物」があり
それを「経験」するからです。
これは、どんなことに対しても同じことが言えます。
仕事も人から聞くより自分でやってみた方が早く覚えます。
道も人に連れられて行ったお店は2回目にすんなり行けないでしょう。
そして会話もそうです。
インターネットが全世界に普及している時代。
メール、チャット、IP電話、WEB通話 などなど…
連絡手段はいくらでもあります。
簡単な連絡はこのような手段で済ませても問題ありません。
では、大切な話をしたいときはどうでしょう?
必ず対面で行い、
相手を目の前にして、
削除や上書きができない、自分の言葉でしっかり伝える。
話をしたときの相手の反応を、その場の空気を、
自分自身の生身の体で感じ、会話をする。
人と人がいてはじめて成り立つことの方が多い世の中。
だからこそ、これは本当に大切なことなのです。
上司から「今度のプレゼン期待してるぞ、がんばれよ」
と言ってもらいました。
さて、メールと対面、どちらの方がが嬉しいですか?
はいそうです、対面ですよね。
経営者のみなさん、
上司のみなさん、
従業員のみなさん、
対面での会話、していますか?