行動>理由
鉛筆画を選んだ理由
絵にはいろんな種類があります。
水彩画、油絵、水墨画、色鉛筆画などなど。。
でも私はその中でも鉛筆画が大好きです。
理由は2つ。
1) 濃淡だけで表現する
2) 消しゴムで消せるので描きなおせる
2は、鉛筆画しかできないことです。
私にとっては修正がきくというのはとても魅力的なのです。
そして濃淡だけで表現するという要素も大事です。
色を使え表現方法は広がり、見た目がわかりやすくなります。
逆に言えば簡単にわかりやすく描けてしまうのです。
好きなことの共通点
私は考えることが好きです。
選択肢は少ない方がいろいろ考える必要があります。
考える必要があることに対して、とてもワクワクします。
だから鉛筆画が好きなのです。
行動>理由
いま言った理由は、「なぜ好きになったんだろう?」
と考えた末の答えです。
描き始めた当時は、ただ描きたいという気持ちだけでした。
つまり、行動の方が先なのです。
鉛筆画が好きだから描くのではなく、
もうすでに描いているということは、
その目的を達成したい気持ちが前提にあるからです。
何かを決断しようとするとき、
迷っているうちは何かが足りていないのだと思います。
その「何か」が満ち足りた時、
すでに行動しているはずだから。
行動したい衝動にかられたとき、
その自分にブレーキをかけず、
まずやってみることが大事なのです◎