説明が必要な説明書 ~不親切な仕様~

 

「説明書」とはなんでしょう?

漢字のままの意味は「説き明かす書」ですよね。

でも今の、特に家電製品の説明書は、とってもわかりにくいです。

携帯電話やテレビ、ブルーレイレコーダーの設定などなど、、、

「説明書を見てもわからないから代わりにお願い!」

と言われることがあります。

 

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説明書、みなさん読みますか?

私は基本的に読みません ^^;

でも、使い方がわからない時・動かない時は

ここを見れば解決するだろうというページだけを読みます。

そんな時、すんなりいかないことがあります。

それは、説明書の文章の中の語句が知らない言葉だった時です。

 

そうなると、説明書の説明書が必要なってしまいますね。

「○○とは・・」のような用語一覧も必要ですし。。。
(親切にそういうページがある説明書もありますが)

そんなこんなで、なかなか前に進まず、

あーもう、あーもう

という気持ちになってしまいます。

 

説明が必要な説明書 = とっても不親切

だと、心から思うわけです。

 

わかりやすい言葉で、読む側が嫌にならない程度の説明書なら

みんな読むと思うのです。

この先、新製品を開発する際に、説明書の仕様も改善してほしいものですね◎