在宅勤務のススメ ~快適な労働環境で能率UP!~

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夏日・真夏日・猛暑日

毎日暑い、、、溶けます。

夏日 – – – – – – –  最高気温が25℃以上の日
真夏日 – – – – – – 最高気温が30℃以上の日
猛暑日 – – – – – – 最高気温が35℃以上の日

通勤だけで暑さにやられてぐったりしてしまいますね。

天気予報でも「炎天下の外出はなるべく避けましょう」と言っています。

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働きに行っているのに働く前に疲れてしまうなんて、

本来の目的である「仕事」に悪影響しかありません。

 

脱・通勤!

この問題の根本原因はわかりやすすぎます。

そうです、「通勤」です。

それならば、通勤をなくしてしまいましょう!

在宅勤務がおすすめです。

 

人と会ったり(営業)、人を迎えたり(店舗) などなど、、、

現場に行かなければ成り立たない仕事は在宅勤務はできませんが、

PCとネット環境さえあればできてしまう仕事はたくさんあります。

とくにオフィスワークはその条件をクリアできそうですよね。

 

在宅勤務の条件

個人事業主とは異なり、雇用関係にある人を在宅勤務させる場合には管理方法に条件があります。

過去の経験では以下のような条件でした。

1)勤務時間中はいつでも連絡が取れる状況であること

2)労働状況を把握できる状況であること

 

しかし・・・!!

今はもっと条件が緩和されていて、

厚生労働省からこんなものが配布されていましたのでリンクを貼っておきます。

とても具体的に説明されていてわかりやすいです。

在宅勤務ガイドライン

 

どうですか? 在宅勤務制度の実現が見えてきましたね^^

 

「仕事」が快適にできる労働環境を提供しよう

会社は仕事を与え、従業員はそれに対して労働を提供します。

それが雇用関係ですね。

もう一度確認しましょう。ここで言う「仕事」とは何を指しますか?

通勤は「仕事」ではありませんよね。

にもかかわらず、それに消費される労力が大きすぎます。

 

テレワークのメリットは3つ!

1)移動時間がなくなり時間の余裕ができる

2)通勤で失われていた労力を「仕事」にシフトできる

3)勤務開始時間に疲れていない

 

夏日の「仕事」はこれで能率UPまちがいなしです!◎